- 子供が突然の入院!?着替えくらいしか必要なものがわからない
- 入院生活が始まってから病室の不便さを感じる
- 大部屋はプライベートスペースが狭い、その中で生活しやすくするグッズが知りたい
入院はある日突然くるものです。
特に子供が入院するとなると、本当に大変です。
そんなお子さんが入院してしまった方、将来の知恵として知っておきたい方へ向けて、入院生活をよりよくする便利グッズを紹介します。
こんにちは、おかおかです!
あなたはお子さんいらっしゃいますか?
あなたのお子さんがある日、具合が悪そうなので病院に行ったら、お医者さんに「今日から入院してください、これから部屋用意させます」と言われたらどうですか?
とりあえず何を用意すればいいか、頭に浮かびますか?
ましてや1歳や2歳の子供だと24時間付き添いが必要です。
ですが心配はいりません、僕も僕の奥さんも突然の入院生活突入でわけが分かりませんでした。
僕達も先日、2歳の息子が2週間入院してしまいました。
今はちゃんと治療してめちゃくちゃ元気です!
そんな僕達の経験から、これは便利だったというものを紹介します。
それではいってみましょう!!
目次
子供が入院したときにあると便利なもの
- 紙皿、わりばし
- 紙コップ
- おもちゃ(音がならないもの)
- S字フック
- ハンガー
- ポリ袋
- 大きめのエコバック(着替えをいれる)
- ラップ
- ポケットWi-Fi(データ無制限)
- 子供が寝る時にいつもしてる毛布やタオル
- 500mlペットボトルのお茶、ミネラルウオーター
- スリッパ
詳しく説明しましょう!
紙皿、わりばし
病院食では取り分け用の皿やはしは用意されてません。
- 焼き魚の身をほぐしたり
- 大きめの具を細かくしたり
- 子供が食べてくれるようにするために
- ふりかけなんか混ぜてやる
病気で食欲ないしストレスあるしで、子供がご飯を食べないなんてことが一番心配なわけで。
色々取り分けたりするのに、紙皿、わりばしは大活躍です。
その他にもお見舞いに貰った食べ物なんかを分けたりするのにも、紙皿とわりばしは便利です。
紙コップ
病院では飲み物は持参するようになっています。
そのときに必要なものが紙コップ。
紙コップがなぜいいのかというと
- 飲み物も飲めるし
- お見舞いにきてくれた人も飲めるし
- 細かなものを入れておく物入れにも使える
- 使い終われば捨てればいい
飲むことに以外にちょっとしたものを入れたり、一時的に置いておきたいものの入れ物として重宝します。
おもちゃ(音がならないもの)
おもちゃは便利というより必需品ですね。
小児科の病室は同じような年齢で固められることが多いので、お互いさまということもありますが。
音がならないようなおもちゃが好ましいです。
そんな病院でのオススメおもちゃはジャラットプレート。
入院してたときに病院の保育士さんが持ってきてくれたおもちゃの一つでした。
ジャラットプレートの詳しいレビューはこちらからどうぞ。

S字フック
S字フックがあれば、ベッドや冷蔵庫などの引っかけられるところにS字フックを取り付けて収納場所にできます。
例えば
- パンやお菓子などの買い物してきたものを引っかけたり
- タオルかけにしたり
- 洗濯物を袋に入れてつるしたり
狭い病室です。
引っかけられるところを増やして、荷物を置ける場所を確保しましょう。
ハンガー
自分達が使えるロッカーもありますが、ロッカーは大きくもないです。
ロッカーに入りきらないようならハンガーを持ってきて、S字フックで吊るしておくということもできます。
お見舞いに来てくれた人のコートを一時的に吊るしておくことにも使えます。
また濡れてしまったタオルを乾かすために、ハンガーがあるとすごく便利です。
ハンガに吊るしてタオルやぬれたシャツなんかも干すことができます。
ポリ袋
取っ手がついたポリ袋です。
- 着替えた服(洗濯物)
- 食べ物いれておいたり
- 除菌シートをいれておいたり
- ゴミ袋として使う
などなど
使用用途はたくさんあります。
まとめて何枚も購入しておくと便利です。
使用用途も多いので何十枚あっても困りません。
大きめのエコバック(着替えをいれる)
大きめのエコバッグは着替え・洗濯物を入れるのに便利です。
付き添っていない親は毎日、お見舞いに行くときに洗濯物をもらって、新しい着替えを持っていくのが日常となります。
洗濯物はかなりの量になります。
多いときでは両手いっぱいになるくらいです。
その洗濯物を入れられるぐらい大きなバッグがあると便利です。
大き目の袋やカバンが重宝します。
余談ですが着替えも汚したり、汗をかいたりして何枚も必要になることがあります。
常に病室には子供の着替えを3セットは常備させておくことをおすすめします。
ラップ
手つかずで残した食べ物なんかをラップでくるんで、冷蔵庫で保管ってことに使ったりします。
子供が食べなくても、親が食べたりしてもいいです。
実際に我が家では病院から、「お子さんが残したものはお父さん、お母さんが食べてもらって大丈夫です」と言われていたので、残さずいただいていました。
子供が食べないなら親が食べちゃいましょう。
ポケットWi-Fi(データ無制限)
ポケットWi-FIには本当に助けられました。
さすがに子供もずっとベッドの上でストレス溜めてるので、泣いたりわめいたりってこともあります。
スマホやipadで動画を見せたり、ゲームさせたりして紛らわせることも時には必要です。
我が家は夫婦とも格安simを使っているので、通信速度が遅くてスマホだけではどうにもならなかったです。
格安simに変えたときの記事はこちらです。

そんなときはポケットWi-Fiです。
特に短期で借りられるサービスもたくさんあります。
おすすめはWifiレンタルどっとこむ
1日単位から借りられリーズナブルでデータ量無制限で使えます。
詳しいレビュー記事はこちらからどうぞ。

子供が寝る時にいつもしてる毛布やタオル
言わずもがな。
これがないと寝られない系のアイテム。
うちではいつもしてる毛布と
はらぺこあおむしプロジェクター持ち込みました。
尾上萬 はらぺこあおむし 絵がわりプロジェクター
はらぺこあおむしプロジェクターは寝かしつけに、すごく重宝します。
機関車トーマスのものも売ってます。
詳しいレビュー記事はこちらからどうぞ。

500mlペットボトルのお茶、ミネラルウオーター
毎日飲むドリンクも入院患者のものも自分達で持ってこなきゃいけません。
もちろん、病院で買うのもいいですが割高です。
そして冷蔵庫も小さかったりするので、大きさは500mlのペットボトルにするのがおすすめです。
一度に数本ずつ、洗濯物と一緒に毎日届けてあげるといいでしょう。
スリッパ
トイレに行ったり、ゴミを捨てに行ったりするのにいちいち靴を履くのは面倒です。
そんなときにはスリッパが便利。
病棟内を少し歩く程度ならスリッパで十分です。
まとめ(子供が入院したときにあると便利なもの)
- 紙皿、わりばし
- 紙コップ
- おもちゃ(音がならないもの)
- S字フック
- ハンガー
- ポリ袋
- 大きめのエコバック(着替えをいれる)
- ラップ
- ポケットWi-Fi(データ無制限)
- 子供が寝る時にいつもしてる毛布やタオル
- 500mlペットボトルのお茶、ミネラルウオーター
- スリッパ
12点の子供が入院したときにあると便利なものを紹介しました。
このグッズは、実際に2歳の息子が2週間入院したときに使っていたものを紹介しています。
どれもこれも本当にあると便利だったものです。
入院生活はストレスがかなりあります。
ストレスをなるべく少なくして、快適なプライベート空間を作れると気持ちにゆとりが生まれますよ。
今回の記事を頭の片隅に入れておけば、いざというときに役に立つと思います。
参考にしてみてください。
それでは、またっ!
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