- コロナショック!ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ!
- どこまで俺の株は下がるのか、ここで売っておかないとやべぇことになるぞ!
- 暴落きたっ!ここで株買って儲けるぞ!
こんな方いらっしゃいませんか?
僕はコロナショックの真っ只中、市場の動きを冷静に見られています。
今回はこんなパニック状態の方へ、おかおかが冷静に世間の様子を見れてる理由を解説していきたいと思います。
こんにちは、おかおかです!
僕も個別株投資をしてたら、こういうパニック状態の気持ちになっていたでしょう。
おかおかがなぜ冷静でいられているのかいうと
インデックス投資をしているからです!!
インデックス投資とは何ぞや?という方はまずこちらの記事を。

そしておかおかがインデックス投資に目覚めた理由はこちらの記事で書いてます。
こちらからどうぞ。

なぜインデックス投資をしている投資初心者が、コロナショックで株価が乱高下する大海原で冷静に見ていられるのか。
その理由をお話ししましょう!!!
目次
結論-インデックス投資をしてるから
改めての結論。
この乱高下するコロナショックの真っ只中の株式市場を冷静に見てられる理由は
インデックス投資をしているから!!
インデックス投資とは何ぞやと言うと
- 指数に連動して投資をすることを目指す投資方法
- インデックス指数に連動して動く投資信託があって
- 投資信託を毎月決まった金額を積み立て投資する
- 淡々とやり続けて、十数年後利益を得よう
- 長期運用投資スタイル
インデックス投資はやることは本当にシンプル。
決めたことを貫き通すだけです。
それは株価が下がろうとも暴落しようとも、やり続けるという信念がいる。
これさえできればいいのです。
なぜインデックス投資をしてると暴落が怖くないのか
本当簡単なことです。
- 長期で運用すること
- アメリカ中心に世界経済全体に分散して投資をしている
- 短期間の暴落や下げは折り込んで始めるのがインデックス投資
- たとえ暴落がきたとしても、自分は将来この世界経済が沈んだままだと思ってますか?
- そうではないと思ってるでしょ?
- 暴落してももとの経済状態には戻るだろうし
- もっと発展してると考えているでしょ?
- じゃあインデックス指数はもとの金額には戻るし、自分の投資金額も戻るよね
なら心配することは一つもない - 安心していつも通り積み立て投資する
たとえ暴落がきても世界経済はいつかは元に戻る。
そう思ってるからインデックス投資を続けられるし、暴落も怖くはない。
たとえ暴落がきても、あくまで一時的なもの。
一時的に半額とかになろうとも10年、20年たてば戻るだろうと思っているから、積み立て投資を継続できるのです。
このあたりの不安な気持ちやインデックス投資をやり続けることへの信念は、こちらの書籍を読めばよく分かります。
水瀬さんの本では一番多くにページを割いているのは、暴落したときにどうするのか?
どういうマインドを持っておくべきなのか?という悩み疑問に答えることに多くを割いてます。
それだけ大事なポイントであり、インデックス投資をするうえで肝となる部分だと分かります。
不安をなくすマインドを知りたい方、ぜひ読んでみてください。
おかおかはアメリカを中心にした世界経済の上昇に賭けてるから
おかおかは米国の代表指数S&P500に連動する投資信託
eMAXIS slim S&P500を主軸に投資をしています。
もちろんほかの投資信託も積み立ててますが、アメリカ中心に全世界の株式に投資をしています。
これは簡単に言えば
アメリカ中心の世界経済はまだまだ成長していくんだ!ということに賭けて、投資をしているという状況になっています。
僕はまだまだアメリカが世界経済の中心で回り続け、発展していくと思っています。
どんなことがあろうとも元に戻るだろうし、発展もするんだろうと僕は考えています。
だからこそ、アメリカ中心に投資信託を積み立て続けているのです。
この考えが変わらない限り、インデックス投資をやり続けるというのが答えです。
暴落したからといって止める理由にはならないのです。
今一度自分に問いかけてみてください。
インデックス投資は株が上がろうとも下がろうとも、淡々と積み立てる投資方法だから
そもそもインデックス投資は
- 株が上がろうと
- 株が下がろうと
- 淡々と毎月買い続ける
- これは安くても高くても同じ金額を買うことで
- 平均すれば真ん中の金額で毎回買えるという方法
- ドルコスト平均法と呼ばれる有名な投資方法
上でも書きましたが、インデックス投資をするということは
- 毎月決まった日に
- 決まった金額を
- 投資し続ける
本当に同じ金額を買い続ける、それだけです。
むしろ株が下がってるからといって、買い増ししたりするのもダメです。
あなたが決めた毎月の投資金額は、この金額なら投資に回せるという余剰資金のはず。
買い増しするということは、余剰資金ではなく生活費や貯金など必要なお金を入れることに他ならない。
そもそも買い増しできるほど余剰資金があるなら、前々から計画して毎月の積み立て金額を増やしてたはずでは?
しっかりと自分が決めたルールを守りましょう!
それでも損失を見るのは嫌なので証券口座にログインはしてない
こんな僕でもやっぱり投資口座がマイナスになってるのは嫌です。
そんなときは口座にログインしなきゃいいです。
インデックス投資は毎月積み立ての買い付けを自動設定しておけば、一年はほっといても大丈夫です。
勝手にやっておいてくれますから。
暴落したときこそ口座確認したい!なんていうマゾな方がいらっしゃいますが、やることもないですし時間の無駄なんでやめましょう。
個別株式投資をしてるときは暴落が怖かった
個別株投資のときは株式の売買で利益をつくる投資方法でした。
だから株が値下がりするのは嫌ですし、損切りする必要もあります。
暴落なんてことになれば、全ての保有株を損切りすることになるでしょう。
かなり厳しい状態です。
ですがインデックス投資に変更したことで、保有し続け、積み立て投資をして上がろうとも下がろうとも投資し続けることは迷いがなくわかりやすいです。
インデックス投資は暴落がきたからと投資タイミングをはかったり、投資金額を変えてはいけない理由
インデックス投資をやるうえでやってはいけないことは二つ
- 投資タイミングを手動で決める
- 投資金額を景気の良し悪しで変える
暴落の底というのは誰にも分かりません。
底だと思っていたところはただの中腹で、さらに下がるということはよくあります。
投資の格言に「落ちるナイフはつかむな」という言葉があります。
つかむ場所が柄なのか刃なのかは掴むまでわからないという言葉です。
追加で買い増しして致命傷になることも暴落時は多いです。
このブログを読んでいる方の大半は安全に資産運用をしたいと思っている方がほとんだと思うので、危ない橋を渡ってまでリターンを狙うのはご自身の投資ルールに反していますよ。
投資金額を変えるのもダメです。
インデックス投資は投資対象が長期的には上昇するということに賭けてるわけですから、景気の良し悪しで金額を変えるのはおかしいのです。
投資タイミングをはからず、上がろうとも下がろうとも同じ金額で積み立て続ければ、景気が回復したときのリターンは大きなものとなります。
水瀬さんの本にもリーマンショックのときからの回復具合がグラフで出てましたが、すごい急な角度で上がってました。
まとめ(暴落がきても冷静になれるインデックス投資)
- インデックス投資をしているから冷静でいられる
- インデックス投資は株が上がろうとも下がろうとも積み立て投資し続ける
- むしろ暴落したら安く買えるチャンス
- 暴落しても世界経済は発展すると思ってる
- だからインデックスに投資をしている
- それでも暴落して不安なら
- 口座にログインせずほっとけばいい
- ほったらかし投資ができるのがインデックス投資のいいところ
そして積み立て投資を止めない。
これをすれば、数年後明るい未来がきますよ。
それではまたっ!
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