嘉美心酒造さんの春の新酒祭(蔵祭り)に行ってきた様子をレポートしたいと思います。
時間がたってしまいましたが、今週末にはミニ蔵祭りが開催されるとのことですので、参考にしていただければと思います。
前回の菊池酒造さんの蔵祭りの様子はこちら


目次
1 出店がたくさんあって子どもも楽しめる
蔵の敷地内は割と広く、ちょっとした広場のような場所に何件かの出店がでていました。
嘉美心さんは浅口市にありますので、手延べうどんやそばのお店もあったり、地元のお肉屋さんのソーセージを売ってたり、アットホームな雰囲気がただよっていて、居心地がいい雰囲気がありました。
駐車場が一杯になるほどお客さんは多かったですが、蔵が広いこともあり人が密集するということも少ない様子で楽しめる雰囲気がありました。
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2 もちろん目玉の限定酒。今回は数量限定の試験醸造、きもと造り純米酒
今週末は土曜日と日曜日で異なる限定酒が販売とのこと。
日曜日にいったのですが11時着でラスト一本という状態で運良く買えました。
その他にこれも蔵祭り限定酒(数量限定ではありません)搾りたて純米吟醸。
数量限定の方は、午前中の早い段階でなくなることが予想されますので、狙ってる方はお早めに行かれることをオススメします。

3 蔵見学会もしていました
当日受け付けで蔵見学会が行われていました。
蔵人さんの説明を聞きながら見学できるようで、すごく興味がありましたが、子連れでしたので今回は泣く泣くパスすることになりました。

4 イベントもあります
景品をかけたじゃんけん大会なんかも開かれてました。
前掛けなんかをもらったなんて、ツイートを見ましたので、なかなかな商品たちが手に入るのかもしれません。
5 駐車場は蔵の目の前と徒歩一分の所の駐車場だす
鴨方駅から車で10分ほどの所に嘉美心酒造さんはあります。
駐車場は蔵の前とそこが一杯になったら、保育園の向かいの駐車場に停めることになります。
遠いところでも蔵の裏手をちょっといった所ですので近いです。
また蔵の裏手は土手になっており、そこから向かいの小学校の桜がすごくきれいに咲いているのが見えます。
春爛漫と題した祭りなだけに、桜が満開のいい時期な蔵祭りとなっていました。
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6 まとめ
嘉美心酒造さんの春爛漫蔵祭りに行ってきたのですが、印象にのこったのはボランティアであろう人達がたくさん参加されていて、運営がきちんとされているなぁというふうに思いました。
知り合いの酒屋の女将さんも手伝いにきていて、たくさんの人が支えているんだなぁと感じました。
地域のお祭りにきたような雰囲気を感じれる、そんな蔵祭りでしたので、興味のある方は一度行ってみてはいかがでしょうか。
余談ですが嘉美心さんの新しい銘柄(神心)シリーズは、甘みと辛みがいいバランスで楽しめる美味しいお酒で、評判のいいお酒です。
今までの嘉美心のイメージとはちょっと違うお酒ですのでお試しあれ。
倉敷では「あおえ」さんで取り扱いがあります。
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