- 1歳の男の子に読ませたい絵本が知りたい
- 絵本はたくさんあるので、おすすめが知りたい
- 子供に絵本が好きになってほしい、どんな絵本を選べばいいですか?
たくさんある絵本、どんなものがおすすめかがわからないという親御さん。
そのお悩み解決します!
こんにちは、おかおかです!
我が家には絵本大好きな息子がいるのですが、
- 息子が好きな絵本
- 息子がよく読んで欲しいと訴えてくる絵本
そんな条件で絵本を5冊選んでみました。
生後3ヶ月から絵本を読み聞かせていましたが、うちの息子は最初から興味があったみたいで、始めからよく絵本を覗き込んでいました。
そんな絵本好きな息子を持つ、僕が5冊選びました。
子供の好きな仕掛け絵本を中心に選びました。
今回は0歳~2歳の子供さんを持つ親御さんに向けて、記事を書いています。
そして、絵本はプレゼントにもかなりおすすめです。
お祝いごとやプレゼントに絵本を検討している方にも、読んでもらいたい記事になります。
親としては絵本は何冊あってもうれしいです。
おすすめな育児グッズについての記事も書きました。
参考にしてみてください。

ベビー服のおすすめはユニクロだ!って記事かきました。
こちらもどうぞ。

それではおすすめの絵本5冊紹介します!
はらぺこあおむし・★現在7代目を使用中(涙)
とりあえずこれから始めないといけないというレベルで息子が好きな絵本《はらぺこあおむし》
生後5ヶ月くらいから読ませてますが、最初から食いつきが良かったです。
寝るときも持っているというほどのマニアっぷりです。
お気に入りは最初の夜のシーン。
とりあえずこれを何度も読まされます。
昔はなぜか、さなぎのシーンが好きでした。
はらぺこあおむしは色々なタイプのものがありますが、
- 定番は固い紙でできた「ボードブック版はらぺこあおむし」900円
- 小さい愛蔵版は赤ちゃんでも握れるコンパクトサイズ「ミニ版はらぺこあおむし」680円
- しかけ絵本の「とびだす!はらぺこあおむし」2000円
大まかに分けて3タイプあります。
ミニ版のタイプは大人の手のひらサイズの絵本です。
コンパクトで持ち運びにもよく、1歳の子供も余裕で持てる大きさ。
デメリットはページの紙が薄くて破れやすい。
値段相応という感じです
仕掛け絵本の「とびだす!はらぺこあおむし」はあおむし好きのお子さんには、1冊買ってあげたほうがいいです!
値段は高いですが、値段以上の価値があります。
立体でせりあがる仕掛けやあおむしを動かせたり、めっちゃクォリティが高いです。
楽しめる要素が満載の1冊になっています。
ぜひ買ってみてください!
はらぺこあおむしは色々なタイプがありますが、定番の固い紙のタイプ(ボードブック版)をおすすめします。
理由は
- 表紙も中のページの紙も硬くてしっかりしている
- 破れにくい←重要!
- 子供が持てる大きさ
長持ちしますし、大きさも手ごろなので扱いやすいです。
迷ったときにはボード版をおすすめします!
はらぺこあおむしのグッズ・おもちゃのひとつ。
絵替わりプロジェクターのレビュー記事書きました。
寝かしつけにもめっちゃ活躍するアイテムなので、寝かしつけが大変なお子さんにもおすすめします!

ぴょーん
「ぴょーん」もかなりの頻度で読まされる絵本。
縦に開いていくスタイルの絵本で、色々な動物や生き物がジャンプしていくという絵本です。
「いぬが、、、ぴょーん!」のかけ声で1枚目が膝を曲げてからの、2枚目にぴょーんとインパクト大な絵で目が引きつけられるのがいいみたいです。
0歳のときから読める絵本で食いつきもよかったです。
今でもよく読むわが家では定番の絵本です。
おいもさんがね・・
「おいもさんがね・・」はさつまいもが仲間のさつまいもを土から抜いて、抜いた勢いで坂を転がり池におちて、暖をとるために焚き火したら焼き芋になっちゃうって話です。
年齢上がってからかなと思ってたんですが、絵のさつまいものピンク色とか葉っぱが好きみたいで、7か月くらいでも結構食い入るように見てます。
「おいもさんがね・・」は紙が弱いので、かなり破れやすいの注意です。
おいもさんがね・・は「おいしいともだちシリーズ」というシリーズの本の1冊です。
たくさんあって13冊ほどあります。
我が家では息子がバナナが好きなので「ばななくんがね・・」を追加で購入しました。
こちらもかわいらしいキャラクターでたのしい絵本です。
他にはこんなものがあったりします。
くだものさん
「くだものさん」は仕掛け絵本です。
「くだものさん、くだものさん、だあれ?」というセリフとともに木の枝の絵をめくると、下からくだものが出てくるという絵本になってます。
仕掛け絵本は子供の好奇心をくすぐるんでしょう。
自分でもめくるという行動もできるし、かなり楽しめる絵本ですね。
だるまさんが
「だるまさんが」もおすすめの絵本です。
だ・る・ま・さ・ん・が?・・・ドテッ!
だ・る・ま・さ・ん・が?・・・にこっ!
「ドテッ!」とか「にこっ!」という所でインパクトのあるかわいい絵で、子供の心をわしずかみにしている絵本です。
よく笑いながら見てるので、かなり食いつきがいいです。
2歳になった今では自分で「だるまさんが・・どてっ!」まで読めるようになりました。
ページ数は少ないですが、繰り返し繰り返し楽しめる絵本です。
同様のシリーズとして、「だるまさんの」と「だるまさんと」があります。
3冊のシリーズとして購入するのもおすすめです。
3冊がセットになったものもあります。
専用のケースもついています。
まとめ
- はらぺこあおむし
- ぴょーん
- おいもさんがね
- くだものさん
- だるまさんが
どうでしたでしょうか。
お子さんによって好き好きが異なると思いますが、こればっかりは見せてあげないと分からないので、失敗もあるかと思います。
絵本はプレゼントにも定番なものとしてありますが、絵本はおもちゃなんかに比べて場所もそんなに取らないですし、整理もしやすいので何冊あっても困らないです。
たとえプレゼントしたものと同じものを持ってたとしても、絵本は子供に破られたりしてすぐ痛みますし、家用や持ち運び用と用途を分けてやることもできるので、あまり気にする必要もありません。
この五冊は息子が自分から読んで欲しくて、持ってくる本達なので、本人がとても好きな絵本たちです。
おすすめの絵本として紹介させてもらいました!
それでは、またっ!
【おかおかの本業】倉敷大衆割烹 千成のブログはこちら
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